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Celeron P4500欲しさに購入した Lesance BTO CLG736 TYPE-S ですが、グラフィック機能が外部接続なので グラフィックコアを内蔵していない Core i7-720QM Core i7-820QM Core i7-920XM なども試せるわけで。 早速中国からCore i7-820QM(ES版)を取り寄せるも動作せず・・・orz やむを得ず、ヤフオクでCore i7-820QMをゲットしてベンチマークに臨みます。 尚、動作しなかった820QMと一緒にCore i7-640LMも取り寄せていたので こちらも比較対象とすることにした。 まずはCore i7-820QM さすがはクアッドコアだけあって、CPUが7.1と優秀です。 CrystalMarkは 総合 : 129635 [ ALU ] 36587 [ FPU ] 33373 という結果に。 試しにBBENCHを試したところ、およそ1時間40分。 公称値が1時間30分だったので、予想以上の大検討。 続いて、Core i7-620M CPUは6.0。 デュアルコアならこんなものか。 CrystalMarkは 総合 : 127404 [ ALU ] 38809 [ FPU ] 36948 Core i7-820QMと大差なし。 マルチコアを有効に活かせない環境では2/4コアの差はないのかも。 BBENCHは約2時間20分と大幅アップ。 コア数の少なさは省電力にも一役買っているのかも。 最後にCore i7-640LM なんとCPUが6.3 Core i7-620Mよりいいではないか! 620Mは2.66GHz、640LMは2.13GHzなんだけど・・・??? CrystalMarkのほうは 総合: 108226 [ ALU ] 30706 [ FPU ] 28597 こちらはクロック数相当といったところ。 BBENCHは現在計測中のなので、終わり次第掲載します。 定格1.73GHzのクアッドコアCore i7-820QMと 定格2.66GHzのデュアルコアCore i7-620Mは大差なし ただし、TDPの差でバッテリー的には620Mが有利。 Core i7-640LMはクロック数相当のパフォーマンスで バッテリー的には・・・結果待ち。
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